「絵本と一緒」展の様子 その5 絵本と作品紹介

今日は宣言通りに絵本の作品の紹介を始めます。
8名分あるので、途中へこたれないようにがんばらねば。。。

トップバッターは、じぶのすけさん。
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『空の飛び方』
作・絵:ゼバスティアン・メッシェンモーザー
訳:関口 裕昭
出版社: 光村教育図書

ある日、散歩の途中、わたしは1羽のペンギンにひょっこり出くわした。空から落っこちたんだよ、とやつは言った。でも、ペンギンが―やつはどうみてもペンギンだった―飛べないことぐらい、わたしだって知っていた。(紹介文より)

前回の「絵本と一緒」展のときにセレクトした『アンジュール ある犬の物語』のイメージがあったので、じぶのすけさんらしいセレクトだなぁと思いました。
ほぼ鉛筆画という大人好みな絵本です。
登場するのもちょっと猫背のおじさんとペンギンだし、ややさみしげで閉じた空間を感じさせるところもあるのだけど、ふたり(ひとりと一羽)の妙な相棒感もまたいいのです。
飛べないけれど飛べる気満々な感じと、ちょっと変わった方向性で飛ばせようとする感じとがまた可愛らしかったりも。

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ペンギンを作ろうと思っているということはずいぶん前から少し聞いていまして、わたしも以前ペンギンの挑戦したもののギブアップしてしまった経験があったので、なかなか大変そうだけど完成品楽しみだなぁと思っておりました。
あたためていただけあって、さすがの出来栄えでびっくりです。
テディベア作りをされる方はおわかりと思うけれど、毛足の短い生地で動物らしい曲線、しかも手足をジョイントするタイプではない一体型の形と言うのは、なかなか大変なのです。
さらには、模様の切り替え!
写真ではちょっとわかりにくいのですが、脇の下の入り組んだ模様のカットが素敵です。
そしてご本人も頑張ったとおっしゃっていた足の部分も注目!
くちばしから頭頂部そして背中へのラインもきれい!
しかしちょっと「飛べなさそう感」も出ているのです。
展示はスタンドでつるしているのですが、まさにそんな感じの飛び方。
決して素早く優雅になんて飛んでいません。
じぶのすけさんいわく、絵本ではおじさんのアイテムイメージで出てくるマフラーをペンギンが巻いて、それでちょっと飛んでる感じも?と。
そうそう!飛んでる!!
ちょっとおしりをポンとさわったり、風が吹いたりしたら、ゆらゆらする感じが何ともあっていました。

この作品は、来場者の方もやはり大人の方や男性に人気だった気がします。
もともとかわいい中にスタイリッシュさのある作品を作られるじぶのすけさんの作品らしい1つになっているなぁと思いました。


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by teddybear-yuzu | 2014-06-01 14:18 | ゆずのイベント情報
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