「絵本と一緒」展の様子 その10 絵本と作品紹介-6

連日の豪雨、個人的にはかなりやられて疲労困憊状態です。
ベア作りしてこもっていればいいのだけれど、疲労で集中力が弱まってしまうとなかなか進みませんね。
気分転換も兼ねて、「絵本と一緒」展の作品紹介行きましょう!

今日は、絵本の作品6作目の紹介。
真島恵さんの作品です。
選ばれた絵本はこちら。
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『かえるのピータン』
作・絵: どい かや
出版社: ブロンズ新社

かえるのピータンのくらす池に、わたり鳥のパーチクがやってきます。パーチクは旅のすてきなけいけんを、ピータンは池の美しいしきとくらしを語りあいます。それぞれの生き方が、それぞれにすばらしいことを教えてくれる、どいかやのハートウォーミング絵本。(出版社紹介文より)

とても可愛らしい色遣いと表紙の絵からすると、子供向けの絵本のように思いますが、実はこの絵本、大人向けおススメ絵本として紹介しているところもあるほど、実は大人にビビっときてしまいます。
というのは、だれしもが経験する「隣の芝生は青い」現象のように他人のことが羨ましくなってしまうことや、逆に自分の目線でしか判断できずに他人の生き方や行いを否定してしまうこと、そういうことに思い当って考えるところが多いのかなと思いました。
金子みすずさんの詩の『わたしと小鳥とすずと』のなかに、「みんなちがって、みんないい」というフレーズがありますが、この絵本から、このフレーズを思い出しました。

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真島さんの作品がこちらです。
これまでもかえるさんを多く作って来ている真島さんなので、やはり渡り鳥のパーチクの暮らしよりはかえるのピータンの暮らし派なのでしょうね。
ピータンの同じあの場所でずっといても毎日を楽しく生きているという感じがよく伝わります。
ケーキやクッキーが素朴で美味しそう!という感想をおっしゃっている方もいらっしゃいました。

ちいさな動物や豊かな自然が出てくる絵本の多い、このどいかやさんの絵本の原画展が、今回わたしたちがお世話になったハックルベリーブックスさんで8月末に行われます。
店長さんのお話によれば、作家さんご本人も来てくださるかも?とのことでしたので、もしかしたらサイン会とかあるのかな?
気になる方はハックルベリーブックスさんのホームページをこまめにチェックしてみてくださいね。


次回はわたし高橋夏絵の作品を紹介させていただきます。
おたのしみに!

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by teddybear-yuzu | 2014-06-08 12:53 | ゆずのイベント情報
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