「絵本と一緒」展の様子 その11 絵本と作品紹介-7

今日はわたくし高橋夏絵の作品紹介をしたいと思います。
かなりわたし目線になりますがよろしくお願いしますね。
選んだ絵本はこれ。

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『しろくまのパンツ』
作: ツペラ ツペラ(tupera tupera)
出版社: ブロンズ新社


「どこにいったんだろう?」 パンツをなくしてこまっているしろくまさん。そこへ、心配したねずみさんがやってきて、いっしょにパンツをさがしにいくことに。しましまのパンツ、かわいい花がらのパンツ、へんてこりんな水たまのパンツ......物語のラストには、あっとおどろく発見が!(出版社紹介文より)


前回もそうでしたが、わたしの場合は大きな書店の児童書コーナーに行って、まずは表紙の絵の雰囲気(装丁という意味も含めて)で決めるので、どうしても平置きの商品になっているものになってしまいます。
今回は、独特の〝地味かわいい”絵がとても好みで手に取ったところ、何とも言えないかわいらしいオチが気に入ってこれにしました。
せっかくなのでオチは言いませんが・・。
写真のように、表紙はしろくまさんが赤いパンツをはいているような作りですが、これカバーのように差し込み式になっています。
ちゃんと中に、赤いパンツを失くしてしまったらパンツだけお取り寄せできる注意書きがあるのもいかしてます。
中は、ページがくりぬかれて次のページが見れるようなつくりで、これも仕掛け絵本になるのかな?
それがまたかわいい!

作品はこんな感じに仕上がりました。
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主人公のしろくまくんと相棒役のねずみさん、まわりにあるのが、途中で見つけるみんなのパンツ。
しろくまくんとねずみさんは、首と手の3ジョイント。足は一体型で、各々自立できます。
絵本の中の子とはちょっと雰囲気を変えてわたしのしろくまくん。
けれど、いつもの作品とはひと味違った遊びもしたい。
そんな中間地点で製作しました。
ほかのみんなの作品のことを考えると、正直、もうひとひねりするべきだったかなぁと反省すべきところもありますが、自分では気に入っているのでまあいいかというところでしょうか。


この絵本の作者は、先日紹介した渡邊さんセレクトの絵本『パンダ銭湯』と同じツペラ ツペラ(tupera tupera)さん。
外国の方?と思ったりしたのですが、日本人の亀山達矢さんと中川敦子さんによるユニットのようです。
まぁ、『しろくまのパンツ』も『パンダ銭湯』も日本人的な笑いの要素がありますもんね。
絵本もいろいろ出ているだけでなく、教育番組のアートディレクションとか、おしゃれグッズの販売とかもしてるようですね。
雑貨ショップなどでもよく見る『かおノート』もツペラツペラさんのようですよ。
こうして、絵本の世界を作品化することきっかけで、自分の見える世界も少し広がるのかなと思うと、やはりこの企画っていいかも!と思いました。


では、次回は絵本の作品紹介8作目。
ラストは川野麻紀さんの作品です。
おたのしみに!

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by teddybear-yuzu | 2014-06-09 14:36 | ゆずのイベント情報
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